日本の経済の行く末

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本日は日本の経済について、皆さんご存じでしょうか？

まずはこちらをご覧ください

現在の日本 収入:40兆円 支出:90兆円 借金:1000兆円になります。 　

一般家庭なら 手取り年収が400万円 年間の出費が900万円 借金が1億円の家庭です。

これをみてなにを感じますか？

ちなみに日本は借金大国世界第１位という非常に不名誉な世界１位ですね。。

一般家庭を例にすればどれほどのものか一目瞭然だと思います。

まず返せる金額ではないですね。

一般の方であれば自己破産間違いなしですからね　笑

よく日本は日本人や銀行、保険会社が国債を買っているから大丈夫とか言っている人がいますが この事実を知らない人は非常に多いのではないでしょうか？

１９４６年のことですが、日本は戦後にハイパーインフレが起き、財政破綻しました。 その時は銀行などの貯蓄が没収されて、当時の紙幣は紙くずになり、 新円が発行されました。 一度日本は破錠しております。

まぁ現在の取り巻く環境とはまた違いますが。。。

ただひとつ言えることは、今後そう遠くない未来日本はこのままいくとジエンドを迎えることに なりそうだということです。

現在日本の国の予算の内約２５％は借金返済、約３０％は社会保障費、これだけで約５５％も いってしまっている現状、そして今後も増加の一途をたどる社会保障費。 消費税は１０％で足りるわけがありませんね。

こういう時代だからこそ資産を分散させることが非常に重要になってきます。

自分には関係ない、わからないでは済まされないところまで来ています。

私自身、４０歳までには海外移住を考えております。

東京オリンピックが終わるころ、私たちの日本はどうなっているのでしょうか。

ではまた

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